【第６２回　麻婆豆腐の会】語呂会４０００－六本木「黒猫夜 六本木店」

めちゃくちゃ美味しいピータンでした！8.5

辛いもの解禁日に相応しい麻婆でした。ご飯にのっけて食べるより、単体で食べた方が旨味を感じました。 凝った料理が多かったですね。

俳優座裏の雑居ビルにある店舗は、4階エレベーターホール横にある入口のドアに何の表示もなく、若干入るのに勇気のいる店構え。最初に出された前菜盛合せや鴨舌の炒めからも、当初、こだわりの創作料理系？といった印象を持ったものの、以降の野菜料理、海鮮料理、酢豚、鳥薬膳スープといった品々は、特に奇をてらうことのない食べやすい味付けで、量も十分。締めに出された正宗麻婆豆腐（白米付）は、麻辣の風味はそこまで強くは感じなかったが、こちらもバランスの取れた味付けで、個人的には、シャキシャキした根菜類の触感も混じった麻婆豆腐と、パラパラとしたインディカ米の組み合わせが意外に好みに合った。 ものすごく感動する料理があったわけではないが、人気店だけあって及第点以上の料理がテンポよく出され、奥の個室利用ということも相まってワイワイと楽しく過ごすことができた。六本木という場所を考慮すればコストパフォーマンスも悪くないか。

六本木の隠れ家的な中華屋さん。 ジビエ系の前菜もありつつ面白い料理がたくさん！ 締めの麻婆は痺れも効きつつ甘みとコクもあって美味しい！！ ご飯と一緒に食べるのと麻婆だけで食べると辛さに違いがあっておもしろい！ 円卓の個室があるのもよかったです！

今回は六本木駅から徒歩2分の黒猫夜（今だに読み方わからない）におじゃましました。過去1.2を争う駅近の、早い時間には別店舗の呼び込みをしている佐々木希似の美女に会える好立地のお洒落麻婆店である。 一品一品創作系の映える系中華で、味もこれまたいい意味で想像とは違う独創的なものであった。 肝心の麻婆はほどよく辛く具沢山で、麻婆までも変化球系の直球料理は出さないお店の拘りが感じられる。 好みの問題だが全体的に量は少なめでグッド！味も新しくグッド！ 金城武似の店員さんもグッド という訳で星

六本木の怪しげな雑居ビルの4階さらに怪しげな店名のない扉を開けると、そこは雰囲気のある中華料理店でした。 「黒猫夜」名は体を表す。 客に媚びることはしないぞ、という強い意思を感じます。 前菜から、一味違います。 どうだ、食ったことないだろ、との囁きが聞こえます。 野菜炒めも、使っている食材が、普段食べなれているものとは異なります。 ただ、どれも美味しいです。 奇をてらわない黒酢酢豚は、トロトロで絶品。 無限に食べたい味でした。 肝心の麻婆豆腐は、シャキシャキとした触感の蓮根なのか？野菜が入っており、一癖ありです。 しかし、この食感が楽しく、やわらかい豆腐、ひき肉と混ざり合い、とても美味しいです。 やはり何か一手間を加えないと納得がいかないようです。 六本木と言う場所柄を考えれば、コスパも悪くありません。 雰囲気、味、コスパ、どれも高い水準で、とてもおすすめできる店でした。 トラログ　３．８２

入りにくさ抜群の “黒猫夜”でしたが、 内装は、かなりおしゃれで 女の子は絶対喜ぶ、素敵店舗でした！！ 通された奥の部屋は、屋根裏部屋的な感じで、そこからワクワク。 前菜から、最後の麻婆豆腐まで 料理のクオリティは素晴らしく、どれも美味しい。全ての料理におしゃれさがプラスされて またまた女子は喜ぶ感じでした！ 肝心の麻婆豆腐は山椒がきいていて、辛さの中に、肉の甘みと レンコンの歯応えが良いアクセントになっていてすごく好きな麻婆豆腐でした！ 個人的には米なしで食べたい麻婆豆腐でした おしゃれさも加点で藍ログ 4.2