- 開催日時:2023年2月24日開催
- 場 所:中国料理あさの 東京都品川区南大井1-1-15
- 参加者(7名)
- お支払い(一人):6,500円
六本木に「浅野」というお店がありまして。数年前に閉店してしまい、浅野ラブな麻婆メンバーは落胆しておりました。
しかし、当時の料理長が独立して立会川に新店としてオープンしていたようなので、さっそく会を挙げて初訪問です。
広報部長のブログに訪問録が残っておりましたので、こちら↓もご覧ください。
地図では別の店名が表示されています。居ぬき物件なのかもしれませんね。
以下、メンバーの感想をどうぞ。
メニュー豊富で前菜から目移りするラインナップ。魚介や野菜は新鮮で、口触りや歯応えもよく、味付けもしっかりとされていて、お酒のツマミにぴったり。 麻婆豆腐は、普通の辛さの方も味わい深かったが、辛めのオーダーの方は、香りや程よい痺れが口の中にふわっと広がり、味もよりクリアになる印象。 辣油チャーハン、あんかけ焼きそば、締めに頼んだお店オススメの坦々麺も好みの味付けで、これらはランチで改めて味わってみたい。
フライドポテトがあったりメニューにないピータンが出てきたり、頼めばなんでも出てくると思わせる進化形四川中華の店である。 麻婆豆腐は適度な粘度で舌触りもよく辛めより優しい方が個人的には気にいった。 中盤で食べたホルモンは絶品でもはやどこで食べているのか分からなくなる。 そういえば店の名もあさのって、何一つ中華要素のない美味しい食堂であった 意外にも星4
お疲れ様でした()/ 麻婆豆腐もですが、記憶にサイドメニューが程よい辛さと旨味でとても美味しかったです。 麻婆豆腐も正統派な辛さと旨味で、変な辛さがなく美味しかったです! ご飯を頼んで、麻婆丼にしなかったのを後悔…(_) 次に行ったら是非!
今はなき、飯倉片町の浅野で料理長をつとめていたという店主。 浅野には、ランチでよくお邪魔していました。 数多くの麻婆豆腐を食しましたが、浅野は、三本の指に入ると思います。 こちらの「あさの」も、変わらぬ味で美味しいです。白米必須ですね。 そのほか、鶏皮と葱の塩山椒和えといった前菜類も、酒がすすみます。 特に、ミノの塩焼きは、好みの味付け。 食感も楽しく、おすすめ料理です。
史上最高のピータンとの邂逅でした。 一見特徴がない何の変哲もないピータンであるかのように思われるものの、その実、全く癖のない白身と黄身、タレのハーモニーが最高のバランスでお互いを支えあっている逸品でした。 得点は過去最高の8.5。 隠しメニューのためいつも出会えるわけではないというところも胸を高鳴らせる要因かもしれません。
ピータンの写真を誰も撮っていなかったというまさかの失態。ピータン会長がせっかく頑張って感想書いたのに。。。
流石は名店「浅野」で料理長をされていた方が開いたお店、どの料理も街中華の枠に収まりきらないものでした。 お酒のつまみになる料理の一品一品のクオリティが高いので、お食事利用だけでなく、酒飲み利用もおすすめ。 次回は、一階で調理をしているところを横目で見ながらお料理をいただきたい。
次回は3月24日開催。場所は原宿にある、伝説の「東坡 (トンポー)」。楽しみです。
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